ナラン校(モンゴル)

内容

ナラン外国語学校は小中一貫校で創立は2004年。
2020年1月現在の生徒数は500人、教諭数は40人。

交流の歴史・沿革

2008年9月、現モンゴル友好協会委員長ら5名が、島田市長の親書や市内中学校生徒が描いた絵を持参しヘンティー県のジャルガル知事に面会。
県庁、学校等を視察したが、首都から遠く交流が難しいため断念した。2010年、現地関係者の紹介によりナラン外国語学校と交流を決定。
翌2011年、ナラン外国語学校から生徒6名教諭1名が島田市の協力により島田第一中学校と川根中学校に一ヶ月短期滞在した。
2012年、島田第一中学校とナラン外国語学校の間で姉妹校を締結した。
以来、毎年ナラン外国語学校生徒6名教諭1名が島田市の中学校へ短期留学している。

事業紹介

島田市の協力の下、毎年ナラン外国語学校の生徒6名教諭1名の受け入れ等の手配を行っている。
島田市モンゴル友好協会は、毎年協会役員や島田市の中学生(希望者)をナラン外国語学校へ派遣及び現地手配をしている。
モンゴル国ボクシングナショナルチームのオリンピック事前合宿呼び寄せに協力した。