日本と朝鮮半島の2,000年史講座を開催しました

日本と朝鮮半島の2,000年史講座を開催しました

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2/24(土)郷土史研究家の渡辺康弘氏を迎え「日本と朝鮮半島の2000年史講座」が開催されました。

徳川家康が「平和・友好」を示すために受け入れた朝鮮通信使は、島田に10回立ち寄っており、川越人足による大井川の徒渡が「興味深かった」という記述が残っているそうです。

会場では、通信使の衣装を纏ったメンバー達が出迎え、静岡の食材を使った当時の料理サンプルが展示され、参加者は、当時の世界観に引き込まれながら講話を楽しんでいました。